特許
J-GLOBAL ID:200903057499954295

破壊的なハードウェア動作を制御する方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-017984
公開番号(公開出願番号):特開平6-274354
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 ハードウェアの破壊的な動作、例えば中央プロセッサ停止を、その実行前に、影響を受ける全てのオペレーティングシステムに通知する事前通知システムを提供する。【構成】ハードウェアが破壊的な動作、例えば少なくとも1つの中央プロセッサの停止を実行する必要があるとき、ハードウェアは影響を受ける全てのオペレーティングシステムに事前通知を与える。事前通知は提案された破壊的な動作を開始しようとする時期及びその計画された持続時間を含む。一例として、ハードウェアは破壊的な動作を、その破壊的な動作を実行できるオペレーティングシステムからの戻り肯定応答を受取るまで行わない。オペレーティングシステムは破壊的な動作を計画されたように行うか又は指定された遅延の後にのみそれを再開始するようにハードウェアに応答を返すことができる。これはオペレーティングシステムが破壊的な動作のどんな結果にも備えることを可能にする。
請求項(抜粋):
オペレーティングシステムを有するデータ処理システムで破壊的なハードウェア動作を制御する方法であって、破壊的な動作が起きることを知らせる事前通知を前記オペレーティングシステムに提供するステップと、事前通知が与えられた後に前記破壊的な動作を実行するステップとを含む方法。
IPC (3件):
G06F 9/46 330 ,  G06F 9/46 350 ,  G06F 11/00 350
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-246710
  • 特開昭64-018812
  • 特開平4-286013

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