特許
J-GLOBAL ID:200903057500849522
車両用防盗装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-279673
公開番号(公開出願番号):特開平10-119721
出願日: 1996年10月22日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 トランスポンダー故障時にもIDを送信してIDの照合を行なう。【解決手段】 操作部材1aが操作されると第1のメモリ15から第1のIDを読み出して送信する第1の送受信回路1cと、第2のIDの送信要求信号を受信すると第2のメモリ11から第2のIDを読み出して送信する第2の送受信回路1bとを有するイグニッションキー1と、第2のIDを受信して登録IDと照合する照合回路と、照合回路による照合結果が不一致の場合はエンジンの作動を禁止するエンジン制御回路とを備え、第1の送受信回路1cは、操作部材1aが所定時間を超えて操作された時に、第1のメモリ15に第2のIDが記憶されている場合には第2のIDを読み出して送信する。
請求項(抜粋):
操作部材が操作されると第1のメモリから第1のIDを読み出して送信する第1の送受信回路と、第2のIDの送信要求信号を受信すると第2のメモリから前記第2のIDを読み出して送信する第2の送受信回路とを有するイグニッションキーと、前記第2のIDを受信して登録IDと照合する照合回路と、前記照合回路による照合結果が不一致の場合はエンジンの作動を禁止するエンジン制御回路とを備え、前記第1の送受信回路は、前記操作部材が所定時間を超えて操作された時に、前記第1のメモリに前記第2のIDが記憶されている場合には前記第2のIDを読み出して送信することを特徴とする車両用防盗装置。
IPC (6件):
B60R 25/00 606
, B60R 25/04 602
, B60R 25/04 610
, E05B 49/00
, E05B 65/12
, E05B 65/20
FI (6件):
B60R 25/00 606
, B60R 25/04 602
, B60R 25/04 610
, E05B 49/00 K
, E05B 65/12 C
, E05B 65/20
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