特許
J-GLOBAL ID:200903057501563983
成分添加ワイヤの送給異常検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061246
公開番号(公開出願番号):特開2001-247911
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 オペレータによる監視を不要にすると共に、安定した成分添加ワイヤの送給を行なう。【解決手段】 ワイヤフィーダ装置2によって送出された成分添加ワイヤ1が取鍋4内の溶鋼5中に正常に送給されたか否かを検出する方法において、TVカメラ13によって撮像された取鍋4の口部の映像を画像処理装置15で画像処理し、該画像処理により得られた画像データと予め設定された基準画像データとを比較することにより、成分添加ワイヤ1が正常に溶鋼5中に送給されているか否かを判定する。
請求項(抜粋):
ワイヤフィーダ装置によって送出された成分添加ワイヤが容器内の溶湯金属中に正常に送給されたか否かを検出する方法において、容器の口部の映像を画像処理して得られた画像データと予め設定された基準画像データとを比較することにより、成分添加ワイヤが正常に溶湯金属中に送給されているか否かを検出することを特徴とする成分添加ワイヤの送給異常検出方法。
IPC (3件):
C21C 7/00
, B22D 1/00
, C21C 7/04
FI (5件):
C21C 7/00 R
, C21C 7/00 P
, B22D 1/00 E
, C21C 7/04 C
, C21C 7/04 R
Fターム (5件):
4K013BA08
, 4K013BA14
, 4K013CB01
, 4K013FA00
, 4K013FA02
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