特許
J-GLOBAL ID:200903057504072557

画像処理装置および画像処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-017172
公開番号(公開出願番号):特開2002-223363
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、プロセスカラーインクで色で表現されるプロセスカラー画像を表わすプロセスカラー画像データと特色インクで色が表現される特色画像データとの双方からなる画像データを、プロセスカラーインクで色が表現される網点画像を表わす網点画像データに変換する画像処理装置等に関し、プロセスカラーインクと特色インクとが重なった部分について、従来よりも色の一致の程度を高める画像処理を行なう。【解決手段】もともとプロセスカラー(C,M,Y,K)であらわされた画像データと、特色をプロセスカラー(C,M,Y,K)に分解したときの画像データを、特色インクの透明度を考慮してC,M,Y,Kのそれぞれについて統合する。
請求項(抜粋):
プロセスカラーインクで色が表現されるプロセスカラー画像を表わすプロセスカラー画像データと特色インクで色が表現される特色画像を表わす特色画像データとの双方からなるカラー画像データを、プロセスカラーインクで色が表現される網点画像を表わす網点画像データに変換する画像処理装置において、双方を合わせて1つのカラー画像を表わすプロセスカラー画像データと特色画像データを取得するデータ取得部と、前記データ取得部で得られた特色画像データを、プロセスカラーインクで表現される第2のプロセスカラー画像データに変換する特色データ変換部と、前記データ取得部で得られた第1のプロセスカラー画像データと前記特色データ変換部で得られた第2のプロセスカラー画像データを、前記データ取得部で得られた特色画像データにより表わされる特色画像の色を表現する特色インクの光透過性をパラメータとして含む統合定義を用いて、同一のプロセスカラーインクごとに統合することにより、第3のプロセスカラー画像データを生成するデータ統合部と、前記データ統合部で生成された第3のプロセス画像データに網点処理を施すことにより、プロセスカラーインクで表現される網点画像を表わす網点画像データを生成する網点処理部とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/60 ,  B41J 2/525 ,  B41J 2/52 ,  G06T 1/00 510 ,  H04N 1/46
FI (5件):
G06T 1/00 510 ,  H04N 1/40 D ,  B41J 3/00 B ,  B41J 3/00 A ,  H04N 1/46 Z
Fターム (40件):
2C262AA24 ,  2C262AA29 ,  2C262AB13 ,  2C262AC07 ,  2C262BA11 ,  2C262EA04 ,  2C262EA06 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE17 ,  5C077LL19 ,  5C077MP02 ,  5C077MP08 ,  5C077PP33 ,  5C077PP36 ,  5C077PP37 ,  5C077PP48 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ23 ,  5C077SS02 ,  5C077TT02 ,  5C077TT08 ,  5C079HB02 ,  5C079HB03 ,  5C079HB08 ,  5C079KA03 ,  5C079KA15 ,  5C079LB01 ,  5C079LC12 ,  5C079MA11 ,  5C079NA03 ,  5C079PA03

前のページに戻る