特許

J-GLOBAL ID：200903057507626332

プラスチック製イグサを用いた畳

発明者： 宮本 尚章 ,  高塚 勲
出願人/特許権者： 積水成型工業株式会社
代理人 (1件)： 永田 久喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-204486
公開番号（公開出願番号）：特開平6-026183
出願日： 1992年07月07日
公開日（公表日）： 1994年02月01日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 プラスチック製のイグサを用いた畳において、畳表の床への固着を用意にする。【構成】 長手方向に延伸された熱可塑性樹脂よりなるテープ状体を、狭い空隙を形成する加熱部材中に通過させることによって、不規則に収束形成し、且つ表面に融着皮膜を形成させたものにおいて、該イグサと床とを同種のプラスチックで構成し、且つ両者を熱融着したもの。

請求項（抜粋）：

長手方向に延伸された熱可塑性樹脂よりなるテープ状体を、狭い空隙を形成する加熱部材中に通過させることによって、不規則に収束形成し、且つ表面に融着皮膜を形成させたプラスチック製イグサを織って畳表とし、それをプラスチック製の床に固着したものにおいて、該イグサと床を同種のプラスチックで構成し、且つ両者を熱融着したことを特徴とするプラスチック製イグサを用いた畳。

IPC (3件)：

E04F 15/02 102 ,  E04F 15/02 ,  E04F 15/02 104

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-274533
  
• 特開昭63-274533