特許
J-GLOBAL ID:200903057508919767

ディスクカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038086
公開番号(公開出願番号):特開2003-242740
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ディスクのレーベル面を露出するとともにディスクを収納するカートリッジ本体を薄くし、ディスクを収納した状態でのディスクのガタつきを無くし、ディスクへの埃の付着を防止するディスクカートリッジを提供する。【解決手段】 ディスク開口部および底部を有し、第1および第2の面を有するディスクを回転可能な状態で、収納するディスク収納部10dと、チャッキング開口部と、前記ディスクの第2の面に対してヘッドがアクセスするために前記ディスク収納部の底部に設けられたヘッド開口部とを含むカートリッジ本体10と、チャッキング開口部の中心を回転軸として回転する第1のシャッタ21および、チャッキング開口部の中心以外を回転軸とする第2のシャッタ22であって、協同して前記ヘッド開口部を外部に対して開放または、閉塞するための、第1のシャッタ21および第2のシャッタ22とを備えたディスクカートリッジ。
請求項(抜粋):
ディスク開口部および底部を有し、第1および第2の面を有するディスクを回転可能な状態で、かつ、前記ディスク開口部から前記第1の面を外部に露出するように収納するディスク収納部と、前記ディスクを外部からチャッキングするために前記ディスク収納部の底部に設けられたチャッキング開口部と、前記ディスクの第2の面に対して情報の再生および記録の少なくとも一方をおこなうヘッドがアクセスするために前記ディスク収納部の底部に設けられたヘッド開口部とを含むカートリッジ本体と、前記ディスクの第2の面と前記ディスク収納部の底部との間に設けられており、チャッキング開口部の中心を回転軸として回転する第1のシャッタおよび、チャッキング開口部の中心以外を回転軸とする第2のシャッタであって、協同して前記ヘッド開口部を外部に対して開放または、閉塞するための、第1のシャッタおよび第2のシャッタと、を備えたディスクカートリッジ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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