特許
J-GLOBAL ID:200903057511752091
部品供給方法およびその装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高山 道夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287743
公開番号(公開出願番号):特開平6-238584
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 コンベアーを止めずに部品の位置、姿勢を認識し、精度よくハンドリングを行なって高速化を図り、残った部品を自動的に再循環させ、品種切替え時にガイド部分を開け、コンベアーを高速回転させて自動的に部品を排出する。【構成】 第1コンベアー34上を搬送される部品50が視覚認識範囲への到達を検知手段により検知し、カメラ35等の視覚認識手段から位置、姿勢の認識データを、また第1コンベアー34の移動量測定手段からコンベアー移動量をロボット制御部39へ送り、これらのデータよりロボット座標での位置データを作成し、ロボット36により部品50のハンドリングを行う。
請求項(抜粋):
コンベアー上を搬送される部品を、視覚認識手段により位置、姿勢を認識し、認識データをロボット制御部へ送り、またコンベアーにはコンベアーの移動量を測定する移動量測定手段がついており、この移動量のデータもロボット制御部へ送り、ロボット制御部で、これらのデータより座標変換を行い、搬送される部品のロボットの座標での位置データを作成し、ロボットにより部品のハンドリングを行う部品供給方法において、部品が視覚認識の範囲に到達したことを、検知手段により検知し、視覚認識処理を開始させ、視覚認識手段が画像を取り込むタイミングに合わせて移動量測定手段による移動量の計測を開始することを特徴とする部品供給方法。
IPC (5件):
B25J 13/08
, B25J 13/00
, B65G 43/08
, G05B 19/18
, G05B 19/19
引用特許:
前のページに戻る