特許
J-GLOBAL ID:200903057511773196

受注データ統合受取システム及び統合受取方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161241
公開番号(公開出願番号):特開2000-348102
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 複数の電子モール上に蓄えられた受注データを各々異なる通信方式を介して受信し、統合的なデータベースに集約する。【解決手段】 販売店側の計算機20は、電子モールサーバと計算機20との間に介在する通信方式の相違によってそれぞれ異なる受信手段13,14,15,16及び17を有し、これら受信手段を介して受信した受注データを統一的なデータ形式の受注データに変換して記憶装置に格納する。常駐型受信部31は受注データを受動的に受信するタイプの受信手段、非常駐型受信部32は受注データが電子モール側に蓄積されたか否か能動的にチェックするタイプの受信手段である。計算機20は、ある巡回間隔を置いた後、非常駐型受信部32の受信手段を起動するよう制御する。
請求項(抜粋):
複数の電子モールに出店している販売店の計算機が各電子モールサーバに蓄えられた受注データを統合的に受け取るシステムであって、前記電子モールサーバは計算機に向けて前記受注データを送信するタイプのサーバと、前記計算機によって参照されるべく前記受注データを記憶装置に蓄積するタイプのサーバとに区分され、前記計算機は、前記電子モールサーバの区分及び前記電子モールサーバと前記計算機との間に介在する通信方式の相違によってそれぞれ異なる受注データの受信手段と、前記受信手段を介して受信した受注データを統一的なデータ形式の受注データに変換して記憶装置に格納する手段とを有することを特徴とする受注データ統合受取システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 ,  G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 341 ,  G07G 1/14
FI (4件):
G06F 15/21 330 ,  G07G 1/12 321 D ,  G07G 1/12 341 Z ,  G07G 1/14
Fターム (12件):
3E042CC10 ,  3E042EA01 ,  5B049AA06 ,  5B049BB11 ,  5B049CC05 ,  5B049DD05 ,  5B049EE02 ,  5B049EE05 ,  5B049FF09 ,  5B049GG02 ,  5B049GG07 ,  5B049GG09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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