特許
J-GLOBAL ID:200903057513216553

地図表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 盛之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-211742
公開番号(公開出願番号):特開平8-055298
出願日: 1994年08月15日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 カーナビゲーション等における矩形の表示画面で、現在地点や目標地点又は目的地点など、目的とする道路や施設等を視認、把握するのに必要かつ十分な情報を一見して看取することのできる表示方法を提供する。【構成】 ナビゲーション表示等で、現在地点Npは、その所要半径内の円形範囲と該現在地点Npから目標地点乃至は目的地点Op側に向って所要角度で拡開した略扇形乃至は逆三角形に囲まれた扇形範囲とを表示エリアCa,Faとし、この表示エリアCa,Fa内に含まれる地図情報を、また、目標地点Sp又は目的地点Opは、その所要半径内の円形の範囲と該目的地点から前記現在地点Np側に向って所要角度で拡開した略逆扇形乃至は三角形に囲まれた逆扇形範囲とを表示エリアCa,Faとしこの表示エリアCa,Fa内に含まれる地図情報を、それぞれ表示画面1に表示させる。
請求項(抜粋):
液晶又はCRTなどによる表示画面上に適宜地域の地図を表示させるに際し、ナビゲ-ション表示等における現在地点と目標地点乃至は目的地点、又は、ナビゲ-ション等における現在地点若しくは目標地点乃至は目的地点を、現在地点は、その所要半径内の円形範囲と該現在地点から目標地点乃至は目的地点側に向って所要角度で拡開した略扇形乃至は逆三角形に囲まれた扇形範囲とを表示エリアとしこの表示エリア内に含まれる地図情報を、また、目的地点は、その所要半径内の円形の範囲と該目的地点から前記現在地点側に向って所要角度で拡開した略逆扇形乃至は三角形に囲まれた逆扇形範囲とを表示エリアとしこの表示エリア内に含まれる地図情報を、それぞれ前記表示画面に表示させることを特徴とする地図表示方法。
IPC (3件):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 ,  G09B 29/00

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