特許
J-GLOBAL ID:200903057516905473
テルビウム付活アルミン酸イットリウム蛍光体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-313884
公開番号(公開出願番号):特開2000-109825
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【目的】粒度分布が狭く、凝集粒子が少なく、球状性に優れ、陰極線管、蛍光ランプ、PDP、FEDなどの均質で緻密な高輝度蛍光膜を形成するのに適した、高純度で化学組成が均一で、発光特性の優れたテルビウム付活アルミン酸イットリウム蛍光体を安価に製造する方法を提供しようとする。【解決手段】イットリウム、アルミニウム及びテルビウムを含有する水溶液を作成し、キャリアーガスとともに上記水溶液を液滴状にして熱分解反応炉内に導入し、600〜1750°Cの温度範囲で1秒〜10分の範囲内の滞留時間だけ加熱した後、さらに1050〜1750°Cの温度範囲で0.1秒〜24時間の範囲で再加熱することを特徴とするテルビウム付活アルミン酸イットリウム蛍光体の製造方法である。
請求項(抜粋):
イットリウム(Y)、アルミニウム(Al)及びテルビウム(Tb)を含有する水溶液を作成し、キャリアガスとともに上記水溶液を液滴状にして熱分解反応炉内に導入し、600〜1750°Cの範囲内の温度で0.1秒〜10分間の上記炉内滞留時間だけ加熱した後、さらに1050〜1750°Cの範囲内の温度で0.1秒〜24時間の範囲で再加熱することを特徴とするテルビウム付活アルミン酸イットリウム蛍光体の製造方法。
IPC (2件):
C09K 11/08
, C09K 11/80 CPM
FI (2件):
C09K 11/08 B
, C09K 11/80 CPM
Fターム (7件):
4H001CA06
, 4H001CA07
, 4H001CF01
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA39
, 4H001YA65
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