特許
J-GLOBAL ID：200903057517015650

表示装置

発明者：
遠藤 典夫

遠藤 典夫 について

, 
田村 健司

田村 健司 について

, 
堀 雅弘

堀 雅弘 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 千明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-326358
公開番号（公開出願番号）：特開2000-227786
出願日： 1996年12月30日
公開日（公表日）： 2000年08月15日
要約：
【要約】【課題】 見やすい形態でデータ表示を行うことのできる表示装置及び表示方法を提供する。【解決手段】 制御部は、各種キーの操作情報や電話着信の呼び出し信号等に基づき、電話機能を実行させる場合であるか否かを判別する(ステップA1)。そして、使用者が電話を掛けるのに必要なキー操作を行ったり、電話の着信信号を受信する等の電話機能を実行させる場合には、この端末機を縦方向にした状態における横方向(長方形表示部の短手方向)にて、表示部にデータを表示させるように設定する(ステップA2)。また、ステップA1での判別の結果、電話機能の実行ではなく他の情報処理機能の実行である場合、例えば電子メールの送受信を行う場合等においては、この端末機1を横方向にした状態における横方向(長方形表示部の長手方向)にて、表示部にデータを表示させるように設定する(ステップA3)。
請求項（抜粋）：
長方形の表示部にデータを表示する表示装置において、判断手段と、この判断手段の判断結果に従って、前記データを前記表示部の長手方向又は短手方向のいずれに表示させるかを判断して決定する制御手段と、操作用キーと、を備えるとともに、前記操作用キーは前記表示部に表示されるカーソルを所望の方向に移動させるカーソルキーを含み、前記判断手段のデータを前記表示部の長手方向に表示させるか短手方向に表示させるのかの判断結果に応じて該カーソルキーの長手方向の移動制御と短手方向の移動制御を切り換えるキー制御手段を更に備えることを特徴とする表示装置。
IPC (7件)：
G09G 5/00 510 ,  G06F 3/00 654 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/21 ,  H04M 1/247 ,  H04M 1/56
FI (7件)：
G09G 5/00 510 T ,  G06F 3/00 654 A ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/21 P ,  H04M 1/247 ,  H04M 1/56 ,  H04B 7/26 V
引用特許：
審査官引用 (6件)
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