特許
J-GLOBAL ID:200903057519464702

情報中継システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長野 正紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285089
公開番号(公開出願番号):特開2001-109678
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 送ったメッセージを受信側端末からアクセスされたら、アクセスされたことが送信側端末で確認できるようにし、さらに、送信内容やアクセス日時を再確認する際の信頼性を確保できるようにする。【解決手段】 送信側端末、例えば携帯電話4からのメッセージを所定期間記憶手段1Cに蓄積し、受信側端末、例えば携帯電話5は、情報蓄積手段1Cにアクセスしてメッセージを読み出す。その際、アクセス通知手段1Hは、日時記録手段1Gが記録したアクセス日時を取得し、メッセージがアクセスされたことと、アクセス日時を含むアクセス通知メールを送信側の携帯電話4に送信する。その後、情報蓄積手段1Cへ蓄積したメッセージの内容とそのメッセージのアクセス日時は、随時、携帯電話4から確認できるようにする。
請求項(抜粋):
情報を送信する送信側端末と前記情報を受信する受信側端末との間で情報を中継する情報中継システムであって、前記情報中継システムは、前記送信側端末からの情報を所定期間蓄積する情報蓄積手段と、前記受信側端末から前記情報蓄積手段の情報へのアクセスを可能とするアクセス手段と、該アクセス手段により情報にアクセスされたアクセス日時を記録する日時記録手段と、前記情報蓄積手段に蓄積された情報に前記受信側端末がアクセスしたことを検出するアクセス検出手段と、前記アクセス検出手段が情報へのアクセスを検出したとき、当該情報がアクセスされたこととアクセス日時とを当該情報を送信した送信側端末に通知するアクセス通知手段とを具えたことを特徴とする情報中継システム。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/00 310 B ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (22件):
5B089GA01 ,  5B089GA11 ,  5B089GA25 ,  5B089GB04 ,  5B089HA10 ,  5B089JA03 ,  5B089JA08 ,  5B089JA31 ,  5B089JB11 ,  5B089JB22 ,  5B089KA12 ,  5B089KB06 ,  5B089KB11 ,  5B089LB14 ,  5K030GA11 ,  5K030HA06 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030MB18 ,  5K033BA13 ,  5K033DA19
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-332234
  • 電子絵はがきシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-299963   出願人:大日本印刷株式会社
  • 特開平4-332234

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