特許
J-GLOBAL ID:200903057519662652
分割型研削工具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-538675
公開番号(公開出願番号):特表2007-533469
出願日: 2004年10月07日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
少なくとも2つの取外し可能の相互に連結された部分(5,7)からなる研削工具(1)が提供される。両部分(5,7)は円周領域で中断した研削面を備える研削砥石車状の物体を形成し、前記部分(5,7)は調整機構を用いて、前記研削砥石車状の物体が該物体の研削幅を基準として調節可能であるように相対的に互いに調整可能であり、かつ各調整時に固定可能である。前記調節は、好ましくは無段階で行われる。研削幅調節は、研削されるべき可変研削幅と、ワンパス研削方式において後調整可能の研削されるべき研削幅とに対して有利に適用することができる。
請求項(抜粋):
円周領域に断続して形成された研削面(6)を備える1つの研削砥石車状の、CBN-またはダイヤモンド研削材からなるコーティングを有する物体を形成する、少なくとも2つの取外可能に相互に連結する部分(5,7)からなる研削工具(1)において、研削砥石車状の物体が該物体の研削幅を基準に調節可能であり、かつ固定が実施された後本質的に開脚しないように、前記部分(5,7)が、調整機構により相対的に互いに調整可能かつ各調整時に前記のように配設されたセンタリング装置を用いて固定可能である研削工具。
IPC (2件):
FI (3件):
B24D3/00 310Z
, B24D5/00 Z
, B24D3/00 310G
Fターム (12件):
3C063AA02
, 3C063AB02
, 3C063BA40
, 3C063BB02
, 3C063BB30
, 3C063BG03
, 3C063BG05
, 3C063BG07
, 3C063BG11
, 3C063CC11
, 3C063DD01
, 3C063DD02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-048174
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特開昭62-079968
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特開平2-145264
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