特許
J-GLOBAL ID:200903057524338278

選別機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松野 英彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-319177
公開番号(公開出願番号):特開平8-150373
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 少なくとも大きさの異なるものが混在した、或は濡れたり湿ったりした被処理物でも、目詰まりを起こすこと無く効率よく連続的に大量に、選別排出できる選別機を提供すること。【構成】 選別機1は、少なくても大きさの異なる物が混合している被処理物が上方から供給されて選別されて残った残存物の排出側にかけて上側で上記被処理物に送りをかけながら選別するように、縦方向において同一方向に回転駆動される相互に平行にロータ20、20’が複数配列され、各ロータが横方向に少なくても2種類の直径の輪体である大径輪体25と小径輪体28とを隣接ロータのそれら輪体と相互に交互に入り組んで間に篩目Gを形成するように複数配列して成る複数の選別ブロックA、Bを上記排出側にかけて段差Lを付けて順次下げて配列して構成されている。各選別ブロックA、Bのロータ間隔は、その両端の軸受を移設することで調節される。
請求項(抜粋):
少なくても大きさの異なる物が混合している被処理物が上方から供給されて選別されて残った残存物の排出側にかけて上側で上記被処理物に送りをかけながら選別するように、縦方向において同一方向に回転駆動される相互に平行に配列された複数のロータから成り、各ロータが横方向に少なくても2種類の直径の輪体である大径輪体と小径輪体とを隣接ロータのそれら輪体と相互に交互に入り組んで間に篩目を形成するように複数配列して成る複数の選別ブロックを上記排出側にかけて段差を付けて順次下げて配列していることを特徴とする選別機。
IPC (2件):
B07B 1/16 ,  B07B 4/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-090658

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