特許
J-GLOBAL ID:200903057524752155
受動的検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
, 鈴木 信彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-539490
公開番号(公開出願番号):特表2009-519436
出願日: 2006年11月08日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
複数のアンテナ、受信器、及びデジタルビーム成形器を備え、アンテナ及び受信器は、近視野領域からミリメータ波長の放射を受け取り、それを処理してデジタル化するようにされた受動的検出装置が開示される。ビーム成形器は、受け取った情報を処理し、そして領域に関する静的映像情報を発生するようにされる。当該物体の存在を指示するため指示手段が設けられる。ビーム成形器は、装置から異なる距離にある複数の平面において同時に情報を発生するように優先的に構成される。指示手段は、映像情報を表示するために装置の長さに沿ってピクセルのアレーを含み、そして多平面情報を使用して、複数の平面からのデータより成る領域の映像を構成する。本発明は、セキュリティ検出装置が使用された空港や他の場所のようなセキュリティ走査用途で利用される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
アレーに配列された複数のアンテナ素子を備え、各アンテナは、ミリメータ又はサブミリメータ波帯域の放射を受け取り且つ受信器システムに接続され、更に、デジタルビーム成形器、プロセッサ及び指示手段も備え、受信器は、ターゲットからラジオメトリック放出を受け取ってデジタル化し、前記ビーム成形器は、受信器システムからデジタル情報を受け取ってその情報を前記プロセッサへ通すようにされた受動的検出装置において、
前記ビーム成形器は、更に、前記受け取った情報を処理して、前記アンテナアレーの近視野領域に収束させるようにし、前記プロセッサは、前記ビーム成形器に相互接続されていて、前記装置の少なくとも一次軸にリアルタイム又はほぼリアルタイムで静的映像情報を周期的に発生するようにされ、更に、前記指示手段は、前記発生された静的映像情報に基づく指示を与えるようにされたことを特徴とする検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2G005DA04
, 5J070AA02
, 5J070AD09
, 5J070AD14
, 5J070AE09
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070BE01
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