特許
J-GLOBAL ID:200903057526636446

呼吸パターンにより通報可能な在宅医療機器及びその在宅医療システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106443
公開番号(公開出願番号):特開2002-301048
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】患者が身動きとれなくなった時でも,既存の在宅医療機器を利用して,遠隔の管理センタに通報することができるようにする。【解決手段】本発明は,患者が装着する呼吸マスクが接続された医療機器において,通常の呼吸パターンと異なる通報用呼吸パターンを検出する呼吸パターン検出手段と,呼吸パターン検出手段が通報用呼吸パターンを検出した時に,遠隔の医療管理サーバに通信回線を介して通報する通信手段とを有することを特徴とする。在宅療法を受ける患者は,常に呼吸マスクを身につけているので,様態が悪化して身動きがとれなくなった時でも,通常の呼吸パターンと異なる通報用呼吸パターンで呼吸をすることにより,医療機器がその通報用呼吸パターンを検出して,遠隔の在宅医療管理サーバに通報することができる。
請求項(抜粋):
患者が装着する呼吸マスクが接続された医療機器において,通常の呼吸パターンと異なる通報用呼吸パターンを検出する呼吸パターン検出手段と,前記呼吸パターン検出手段が前記通報用呼吸パターンを検出した時に,遠隔の医療管理サーバに通信回線を介して通報する通信手段とを有することを特徴とする医療機器。
IPC (7件):
A61B 5/08 ,  A61B 5/00 102 ,  A61M 16/00 370 ,  A62B 7/00 ,  G08B 21/02 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08
FI (7件):
A61B 5/08 ,  A61B 5/00 102 C ,  A61M 16/00 370 Z ,  A62B 7/00 ,  G08B 21/02 ,  G08B 25/04 K ,  G08B 25/08 A
Fターム (37件):
2E185AA07 ,  2E185BA02 ,  2E185DA02 ,  2E185DA12 ,  4C038SS08 ,  4C038SU06 ,  4C038SX20 ,  5C086AA22 ,  5C086BA07 ,  5C086CA16 ,  5C086CB20 ,  5C086DA14 ,  5C086DA40 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB12 ,  5C087BB46 ,  5C087BB64 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD49 ,  5C087EE08 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087GG06 ,  5C087GG19 ,  5C087GG20 ,  5C087GG37 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-143451

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