特許
J-GLOBAL ID:200903057527667515
分散形制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-012354
公開番号(公開出願番号):特開平7-219628
出願日: 1994年02月04日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】各リモート入出力装置の動作が正常,異常かの状態を制御演算装置側で認識できるようにし、何らかの異常が発生した場合に適切な対応をとることのできるようにする。【構成】制御演算装置内に、リモート入出力装置と定期的に通信を行いリモート入出力装置の動作が正常か否かの診断を行うリモートI/O診断手段と、リモートI/O診断手段での診断結果を記憶するノードステータス記憶手段と、コモンスイッチと、ノードステータス記憶手段の診断結果を定期的に読み出しその結果をコモンスイッチの状態に反映させるノード状態通知手段と、コモンスイッチの状態を一つの入力として取り込みそのコモンスイッチの状態に応じて所定のシーケンス処理を行うシーケンス制御手段とを設けて構成される。
請求項(抜粋):
制御演算を担当する制御演算装置と、この制御演算装置にリモート入出力バスを介して結ばれるリモート入出力装置とで構成される分散形制御装置であって、前記制御演算装置内に、リモート入出力装置と定期的に通信を行いリモート入出力装置の動作が正常か否かの診断を行うリモートI/O診断手段と、このリモートI/O診断手段での診断結果を記憶するノードステータス記憶手段と、少なくとも2つの状態を保持することのできるコモンスイッチと、ノードステータス記憶手段の診断結果を定期的に読み出しその結果をコモンスイッチの状態に反映させるノード状態通知手段と、コモンスイッチの状態を一つの入力として取り込み当該コモンスイッチの状態に応じて所定のシーケンス処理を行うシーケンス制御手段とを設けたことを特徴とする分散形制御装置。
IPC (4件):
G05B 23/02 302
, G05B 23/02
, G05B 19/048
, H04Q 11/00
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