特許
J-GLOBAL ID:200903057528782121

画像形成装置の導通機構及び導通部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134574
公開番号(公開出願番号):特開2007-304447
出願日: 2006年05月13日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】簡単な構成で安定的に導通状態を維持できる画像形成装置の導通機構と、画像形成装置等に望ましく採用される導通部材を提供することを目的とする。【解決手段】電力供給要部分85を備えたユニット部材80を、装置本体1に対して着脱自在に装着可能とし、該ユニット部材80を装着した際に、装置本体1の電源基板19の所定の接点部19aと上記電力供給要部分85の接点部87とが導通部材を介して電気的に導通し得るようにした画像形成装置Aの導通機構であって、上記導通部材が大径部20a及び小径部20bが連なる2段の導電性圧縮コイル20ばねからなり、装置本体のフレーム部に、上記コイルばねの小径部より大きく大径部より小さい径の円孔18aを形成し、この円孔に上記コイルばねの小径部を挿通させてユニット部材の装着部側に突出させ、大径部を圧縮状態でフレーム部と上記電源基板の接点部との間に弾装したことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電力供給要部分を備えたユニット部材を、装置本体に対して着脱自在に装着可能とし、該ユニット部材を装着した際に、装置本体の電源基板の所定の接点部と上記電力供給要部分の接点部とが導通部材を介して電気的に導通し得るようにした画像形成装置の導通機構であって、 上記導通部材が大径部及び小径部が連なる2段の導電性圧縮コイルばねからなり、装置本体のフレーム部に、上記コイルばねの小径部より大きく大径部より小さい径の円孔を形成し、この円孔に上記コイルばねの小径部を挿通させてユニット部材の装着部側に突出させ、大径部を圧縮状態でフレーム部と上記電源基板の接点部との間に弾装したことを特徴とする画像形成装置の導通機構。
IPC (1件):
G03G 15/00
FI (1件):
G03G15/00 550
Fターム (32件):
2H171FA03 ,  2H171FA05 ,  2H171GA12 ,  2H171JA23 ,  2H171JA35 ,  2H171JA38 ,  2H171JA59 ,  2H171KA05 ,  2H171KA13 ,  2H171KA16 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171MA02 ,  2H171MA07 ,  2H171MA12 ,  2H171MA16 ,  2H171MA20 ,  2H171QA02 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA20 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-121782   出願人:村田機械株式会社

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