特許
J-GLOBAL ID:200903057530266653

携帯電話,モバイル等の電子機器並びにヒンジ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-040666
公開番号(公開出願番号):特開2003-239943
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】コンパクト化した閉塞状態でもディスプレイ部を視認したり、機能させたりすることが可能となるり、実用性に秀れた折り畳み式携帯電話,モバイル等の電子機器を提供すること。【解決手段】 操作部1を設けた本体部2とディスプレイ部3を設けた重合部4とを、操作部を操作しない時にはこの操作部を覆うように重合配設し得るように連結した電子機器において、本体部に対して重合部を起伏回動自在に設けて互いに重合した閉塞状態から開放回動して重合面が露出した開放状態となると共に、回動軸部と略直交する自転回動軸部を軸として本体部に対して重合部を少なくとも180度自転回動自在に設けて重合部を反転させて互いに重合した閉塞状態での重合部の露出面と伏面とを反転切り替え自在となるように、本体部と重合部とを二軸を備えたヒンジ装置Hを介して枢着した携帯電話,モバイル等の電子機器。
請求項(抜粋):
操作部を設けた本体部とディスプレイ部を設けた重合部とを、前記操作部を操作しない時にはこの操作部を覆うように重合配設し得るように連結した電子機器において、前記本体部に対して前記重合部を起伏回動自在に設けて互いに重合した閉塞状態から開放回動して重合面が露出した開放状態となると共に、前記回動軸部と略直交する自転回動軸部を軸として前記本体部に対して前記重合部を少なくとも180度自転回動自在に設けて前記重合部を反転させて互いに重合した前記閉塞状態での重合部の露出面と伏面とを反転切り替え自在となるように、前記本体部と前記重合部とを二軸を備えたヒンジ装置を介して枢着したことを特徴とする携帯電話,モバイル等の電子機器。
IPC (3件):
F16C 11/10 ,  F16C 11/04 ,  H04M 1/02
FI (3件):
F16C 11/10 C ,  F16C 11/04 F ,  H04M 1/02 C
Fターム (13件):
3J105AA02 ,  3J105AA03 ,  3J105AA06 ,  3J105AA12 ,  3J105AB11 ,  3J105AB24 ,  3J105AC07 ,  3J105DA04 ,  3J105DA15 ,  3J105DA23 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 折り畳み式携帯型電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-196385   出願人:埼玉日本電気株式会社
  • ヒンジ機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-032694   出願人:三菱製鋼株式会社
  • 携帯端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-139549   出願人:ソニー株式会社
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