特許
J-GLOBAL ID:200903057532853165

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-184861
公開番号(公開出願番号):特開2007-000414
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 再遊技高確率状態へ移行させにくくし、遊技者の操作の技量に応じて遊技状態を再遊技高確率状態へ移行させる、例えば、目押し操作に成功したときのみに遊技状態を再遊技高確率状態へ移行させることができるスロットマシンを提供する。【解決手段】 特別遊技状態の終了条件を満たしたことに基づいて、遊技状態を移行選択状態へ移行させ、この移行選択状態のときに行われた遊技で一の役に入賞したことに基づいて、移行選択状態から一般遊技状態へ移行させ、かつ、一の役に入賞しなかったときには、移行選択状態から再遊技高確率状態へ移行させる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技者の操作に基づいて回転又は停止し、かつ、複数の図柄が各々に付された回転可能な複数のリールが停止したときにおける図柄の表示の態様によって遊技の進行が定まるスロットマシンであって、 役の種類の抽選処理を行う役抽選手段と、 前記抽選処理の結果の態様を異ならしめて、遊技者に付与する利益が相違し得る複数の遊技状態を定めて、遊技を行う遊技制御手段と、を含み、 前記複数の遊技状態は、 一般遊技状態と、 前記一般遊技状態よりも遊技者に有利になり得る特別遊技状態と、 前記抽選処理のための役の抽選確率が、遊技媒体を投入することなく前記遊技を行うための再遊技役に当選しやすく定められた再遊技高確率状態と、 前記特別遊技状態から前記再遊技高確率状態へ移行するか否かが定められる移行選択状態と、を含み、 前記遊技制御手段が、 前記特別遊技状態の終了条件を満たしたことに基づいて、前記移行選択状態へ前記遊技状態を移行させる移行選択状態移行手段と、 前記移行選択状態のときに行われた遊技で一の役に入賞したことに基づいて、前記移行選択状態から前記一般遊技状態へ移行させ、かつ、前記一の役に入賞しなかったときには、前記移行選択状態から前記再遊技高確率状態へ移行させる移行選択手段と、を含み、 前記役抽選手段は、前記遊技状態が前記移行選択状態であるときに抽選される役のうち、前記一の役の抽選確率を前記一の役以外の役の抽選確率よりも高めた抽選確率テーブルを有する抽選確率記憶手段を含むことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-150767   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (7件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-349017   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-284272   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-397654   出願人:株式会社三洋物産
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