特許
J-GLOBAL ID:200903057533218943

エヤゾール容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 重夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-312859
公開番号(公開出願番号):特開平6-135473
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 廃棄する前に内容物の残量を目で直接かつ簡単に確認することができ、しかも穴をあけずにそのまま廃棄しても、焼却炉中で破裂や爆発をすることが少ない安全なエヤゾール容器を提供する。【構成】 金属製の胴部1と、透光性を有する合成樹脂製の底部材5とを有するエヤゾール容器。前記底部材5に簡単に小孔を明けることができる箇所(15、16)を設けている。【効果】 内容物18の残量を直接目で確認でき、そのまま廃棄しても、焼却炉中で破裂または爆発する前に合成樹脂製の底部材5が溶融しあるいは脱落するので、内圧が上昇せず、残圧が抜けるので安全である。また廃棄する前に内容物18が残ってないことを目で確認できるので、安心して底部材5に小孔を形成しうる。
請求項(抜粋):
金属製の胴部と、透光性を有する合成樹脂製の底部とを備えたエヤゾール容器。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-062231
  • 特開昭62-208379
  • 密封容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-142269   出願人:アジア金属工業株式会社

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