特許
J-GLOBAL ID：200903057536411701
樹脂押出機とその内部の溶融樹脂の測温方法及び装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-201569
公開番号（公開出願番号）：特開2002-018933
出願日： 2000年07月03日
公開日（公表日）： 2002年01月22日
要約：
【要約】【課題】 バレル3内の溶融樹脂Pに対する接触長さを十分に大きくとれるようにして、溶融樹脂Pの測温精度を向上する。【解決手段】 本発明の樹脂押出機1は、樹脂搬送室2とこの樹脂搬送室2に連通する導入通路16を有するバレル3と、樹脂搬送室2に回転自在に収納された押出スクリュー4と、導入通路16内にその軸心方向に移動自在となるように充填された充填バルブ19と、この充填バルブ19を樹脂搬送室2から離れる方向に移動させることによって導入通路16内に確保した測温空間20に向かって測温部分33が出退自在となっている温度センサー21と、を備えている。
請求項（抜粋）：
樹脂搬送室とこの樹脂搬送室に連通する導入通路を有するバレルと、前記樹脂搬送室に回転自在に収納された押出スクリューと、前記導入通路内にその軸心方向に移動自在となるように充填された充填バルブと、この充填バルブを前記樹脂搬送室から離れる方向に移動させることによって前記導入通路内に確保した測温空間に向かって測温部分が出退自在となっている温度センサーと、を備えている樹脂押出機。
IPC (5件)：
B29C 47/92
, B29C 47/08
, B29C 47/66
, B29C 47/78
, B29K101:12
B29C 47/92
, B29C 47/08
, B29C 47/66
, B29C 47/78
, B29K101:12
4F207AP05
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KM04
