JAK経路の阻害のための組成物および方法

発明者： , , , , , , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：山本秀策 , 安村高明 , 森下夏樹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-515989
公開番号（公開出願番号）：特表2008-543778
出願日： 2006年06月08日
公開日（公表日）： 2008年12月04日
要約：

本発明は、式(I-V)を有する化合物ならびにJAK経路の変調またはJAKキナーゼの阻害(特に、JAK3)が治療的に有用となり得る病態の治療においてこれらの化合物を使用する組成物および方法を、包含する。別の実施形態において、本発明は、JAKキナーゼの活性を阻害する方法を提供し、インビトロでJAK3キナーゼと、JAKキナーゼの活性を阻害するのに有効な化合物量とを接触させることを含み、該化合物は、本明細書に記載された本発明の化合物、および表XIの化合物(CAS登録番号845817-97-2、CAS登録番号841290-42-4、およびCAS登録番号841290-41-3)から選択される。

請求項（抜粋）：

式I:

IPC (17件)：

C07D 239/42 , C07D 239/48 , C07D 413/12 , C07D 405/12 , C07D 403/12 , C07D 405/14 , C07D 417/12 , C07D 409/12 , A61K 31/505 , A61K 31/506 , A61K 31/541 , A61P 43/00 , A61P 37/06 , A61K 31/343 , A61K 31/706 , A61K 31/436 , A61K 38/00

FI (17件)：

C07D239/42 Z , C07D239/48 , C07D413/12 , C07D405/12 , C07D403/12 , C07D405/14 , C07D417/12 , C07D409/12 , A61K31/505 , A61K31/506 , A61K31/541 , A61P43/00 111 , A61P37/06 , A61K31/343 , A61K31/706 , A61K31/436 , A61K37/02

Fターム (44件)：

4C063AA01 , 4C063AA03 , 4C063BB09 , 4C063CC34 , 4C063CC51 , 4C063CC54 , 4C063CC58 , 4C063CC62 , 4C063CC67 , 4C063CC82 , 4C063CC92 , 4C063CC94 , 4C063DD03 , 4C063DD06 , 4C063DD12 , 4C063DD14 , 4C063DD22 , 4C063DD29 , 4C063EE01 , 4C084AA02 , 4C084DA11 , 4C084MA02 , 4C084NA14 , 4C084ZB081 , 4C084ZC201 , 4C086AA01 , 4C086AA03 , 4C086BC42 , 4C086BC67 , 4C086BC71 , 4C086BC74 , 4C086BC88 , 4C086GA02 , 4C086GA03 , 4C086GA06 , 4C086GA07 , 4C086GA08 , 4C086GA09 , 4C086GA10 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZB08 , 4C086ZC20

引用特許：

審査官引用 (4件)

CDK阻害性ピリミジン、それらの製造および薬剤としての使用
公報種別：公表公報出願番号：特願2003-500067 出願人：シエーリングアクチエンゲゼルシャフト
血管新生制御剤としてのピリミジンアミン
公報種別：公表公報出願番号：特願2002-559412 出願人：グラクソグループリミテッド
キナーゼモジュレーターとしてのピリミジン誘導体および使用方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2007-549634 出願人：エグゼリクシス,インコーポレイテッド

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引用文献：

審査官引用 (1件)

Bioorg. Med. Chem. Lett., 20050415, 15, 1973-1977

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