特許
J-GLOBAL ID:200903057538510952

音声対話装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-259725
公開番号(公開出願番号):特開2008-083100
出願日: 2006年09月25日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】対話履歴の把握と再開する話題の選択が容易に理解できる音声対話装置を提供する。【解決手段】音声認識処理部11、応答内容生成部12、応答出力部13、話題推定部14、話題記憶部15、ユーザー関心度算出部16、話題表示方法決定部17、話題履歴表示部18から構成され、対話された話題履歴内の各話題の利用者の関心度を算出し、対話された話題を対話量やユーザーの関心の度合いを反映した提示出力し、対話履歴の容易な把握とユーザー選択的な対話再開を可能とする【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザーの発声内容を認識する音声認識処理部と、 前記発声内容認識結果に基づき応答内容を生成する応答内容生成部と、 前記応答内容を前記ユーザーへ出力する応答出力処理部と、 を具備する音声対話装置において、 前記発声内容と前記応答内容からなる音声対話の中心となる話題を推定するものであって、前記発声内容認識結果の中の単語、または、前記応答内容の中の単語に対応した話題を表す単語を推定話題として抽出する話題推定部と、 前記推定話題に対する前記ユーザーの関心を表す単語を前記発声内容認識結果の中から抽出して、前記関心を表す単語に対応する関心度を算出する関心度算出部と、 前記関心度に応じて前記推定話題の表示方法を変化させて表示する話題履歴表示部と、 を具備する ことを特徴とする音声対話装置。
IPC (2件):
G10L 15/10 ,  G10L 15/22
FI (4件):
G10L15/10 500T ,  G10L15/22 300Z ,  G10L15/10 500Z ,  G10L15/22 460Z
Fターム (1件):
5D015AA05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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