特許

J-GLOBAL ID：200903057541839493

シール部材一体化構造部材の製造方法

発明者： 吉岡 隆夫 ,  矢野 次弘
出願人/特許権者： 東洋ゴム工業株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 崇生 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-021226
公開番号（公開出願番号）：特開2000-219091
出願日： 1999年01月29日
公開日（公表日）： 2000年08月08日
要約：

【要約】【課題】製造工程を簡略化すると同時に、シール不良を発生することを抑制したシール部材一体化構造部材の製造方法を提供すること。【解決手段】シール部3と固定部5を備えたストリップ状部材1が一体化された構造部材の製造方法であって、前記固定部5の底面の少なくとも一部を前記構造部材を形成するための成形空間部12を備えた金型の前記成形空間部12に臨んだ状態で配設し、前記成形空間部12に構造部材を構成する樹脂原料を充填してストリップ状部材1と構造部材を一体化する。ストリップ状部材、基体の双方が熱可塑性材料であることが好ましい。

請求項（抜粋）：

シール部と固定部を備えたストリップ状部材が一体化された構造部材の製造方法であって、前記固定部の底面の少なくとも一部を前記構造部材を形成するための空間部を有する金型の前記空間部に臨んだ状態で配設し、前記空間部に構造部材を構成する樹脂原料を充填してストリップ状部材と構造部材を一体化する、シール部材一体化構造部材の製造方法。

IPC (2件)：

B60R 13/06 ,  B29C 45/14

FI (2件)：

B60R 13/06 ,  B29C 45/14

Fターム (20件)：

3D024AB03 ,  3D024AB17 ,  3D024AB21 ,  3D024AB33 ,  3D024AB57 ,  3D024AC09 ,  4F206AA04 ,  4F206AA13 ,  4F206AA41 ,  4F206AA42 ,  4F206AB11 ,  4F206AB25 ,  4F206AD05 ,  4F206AD24 ,  4F206AH13 ,  4F206AH23 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JF05 ,  4F206JQ81