特許
J-GLOBAL ID:200903057548715315

ポ-チを製造するための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054518
公開番号(公開出願番号):特開平11-278496
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 比較的安価なエアクッション製造装置の切実な要望が長いことあり、製造及び作動が単純で、プラスチックロールを取り替えることなくクッションの長さを簡単に変えることができる装置を有することが大変望ましい。【解決手段】 プラスチックポーチを形成するための装置及び方法において、装置は、実質的に重ねられた少なくとも2枚のプラスチックシートの層の供給源と、プラスチックシートの層を選択的に前進させるための一対のローラーと、プラスチック充填要素と、ポーチの開放側をシールするための熱溶着手段とを有し、各ローラーの長手方向半部がローラーの残部よりも大きな半径を有し、それにより、ローラーの大きい半径の部分が互いに係合しているとき、大きな半径の部分間に保持されたプラスチックを前進させ、ローラーの小さい半径の部分が互いに整合しているとき、ローラーの間のプラスチックに係合しないので、プラスチックは前進せず、熱シールができる。
請求項(抜粋):
実質的に重ね合わされた少なくとも2枚のプラスチックシートの層の供給源と、プラスチックシートの層を選択的に前進させるための一対のローラーと、を有し、各ローラーの長手方向半分の一方の部分はローラーの残部よりも大きな半径を有し、それにより、ローラーの大きい半径の半部分が重なっているとき、大きな半径の部分は係合し、該部分間に保持されたプラスチックを前進させ、ローラーの大きい半径の部分が整合していないとき、ローラーの大きい半径の部分はプラスチックシートに係合せず、プラスチックシートの開放側をシールするための熱シール手段を有する、プラスチックポーチを形成するための装置。

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