特許
J-GLOBAL ID:200903057549667772

事務機器間のデータ伝送方法とそれに使用される複合事務機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-025720
公開番号(公開出願番号):特開平6-046092
出願日: 1991年01月25日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、複写機、ファクシミリ、コンピュ-タ等の事務機器相互間でデ-タ通信できるようにする。【構成】 複写機、ファクシミリ、コンピュ-タ等の各種事務機器のデ-タを、それら事務機器に共通なデ-タバッファ2に書き込み、同デ-タバッファ2内のデ-タを読み出して、前記事務機器機間でデ-タ伝送可能とした。【効果】 コンピュ-タでのプリントアウトやデジタル複写機でのペ-ジプリンタを少なくすることができるので、ペ-パレス化、事務作業の簡略化、省力化を計ることができる。既存の有線通信網と連結することにより全国的電子メ-ルシステム化を実現することができる。各種事務機器が統合され、事務機器の設置スペ-スが狭くてすみ、室内を簡素化できる。
請求項(抜粋):
複写機、ファクシミリ、コンピュ-タ等の各種事務機器のデ-タを、それら事務機器に共通なデ-タバッファに書き込み、同デ-タバッファ内のデ-タを書き出して、前記事務機器機間でデ-タ伝送可能としたことを特徴とする事務機器間のデ-タ伝送方法。
IPC (3件):
H04L 13/08 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/21
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-283352

前のページに戻る