特許
J-GLOBAL ID:200903057549805989

塗工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010549
公開番号(公開出願番号):特開2000-202343
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】塗工装置において、塗工ユニツトを交換するときに、ロールの軸部と駆動ユニツトの出力軸部との分離・接合作業が一人の作業者でも簡易迅速に行うことができるようにすること。【解決手段】移動自在に配置した塗工ユニツト2に設けたロール4の軸部4aと駆動ユニツト3の出力軸部3aとを食違い軸接手5を介して分離可能に接合し、接合する状態の食違い軸接手5を支持するための前進位置Fと食違い軸接手5に接しない後退位置Gとの間を進退する接手支持装置12を設けたこと。塗工ユニツト2をロール4の軸芯方向Kと直交する直交方向に沿って移動自在とし、嵌着状態のロール4の軸部4aと食違い軸接手5とを分離可能とし、接手支持装置12は、食違い軸接手5を支持するための支持部14と、支持部14を保持するように固定配置した保持部17とを備え、保持部17に対して支持部14を前進位置Fと後退位置Gとの間で上下方向及び軸芯方向Kへ移動できるようにした。
請求項(抜粋):
移動自在に配置した塗工ユニツトに設けたロールの軸部と駆動ユニツトの出力軸部とを食違い軸接手を介して分離可能に接合する塗工装置において、前記接合する状態の食違い軸接手を支持するための前進位置と前記食違い軸接手に接しない後退位置との間を進退する接手支持装置を設けたことを特徴とする塗工装置。
Fターム (6件):
4F040AA22 ,  4F040BA23 ,  4F040CB12 ,  4F040CB13 ,  4F040CB40 ,  4F040DB26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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