特許
J-GLOBAL ID:200903057557003719

地盤改良方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-353147
公開番号(公開出願番号):特開平5-163719
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は、パイプルーフのような上部構造物の下方が粘性土地盤等の軟弱地盤である場合に、効果的な地盤改良を行うことができる地盤改良方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、推進ロッドの先端掘削部32の径を拡縮可能に構成し、かつこの先端掘削部から地盤改良材を吐出可能に構成した掘削機3を用いて、この掘削機の先端掘削部の径を縮小した状態で回転させて地中に略水平方向に掘進させ、所定の掘進距離に達した後に、先端掘削部の径を拡張し、地盤改良材を吐出させながら回転させて掘削機を引き戻し、地盤改良材と土とを撹拌することにより地盤の改良を行う、地盤改良方法である。
請求項(抜粋):
推進ロッドの先端掘削部の径を拡縮可能に構成し、かつこの先端掘削部から地盤改良材を吐出可能に構成した掘削機を用いて、この掘削機の先端掘削部の径を縮小した状態で回転させて地中に略水平方向に掘進させ、所定の掘進距離に達した後に、先端掘削部の径を拡張し、地盤改良材を吐出させながら回転させて掘削機を引き戻し、地盤改良材と土とを撹拌することにより地盤の改良を行う、地盤改良方法。
IPC (2件):
E02D 3/12 102 ,  E02D 3/00

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