特許
J-GLOBAL ID:200903057558059556
放熱器の冷却装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041160
公開番号(公開出願番号):特開2005-233024
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 放熱器の冷却装置周辺の空間を、広く効率よく使用することができる放熱器の冷却装置の提供を目的とする。【解決手段】 回転駆動により空気流れをつくるファン13と、ファン13が内部に回転可能に配置され、ファン13とラジエータコア10aとの間の空気通路を形成するシュラウド20とで構成される送風機12の送風により、放熱器であるラジエータ10のコア部10aを冷却する装置であって、ファン13の外形円の直径φDをラジエータ10の設置時のラジエータコア10aの上下方向の長さLより小さくし、ラジエータ10および送風機12が設置された状態において、ラジエータコア10aのファン13側の面Aに垂直な方向Bから見て、外形円がラジエータコア10aの下端よりも下方にはみ出すようにファン13を配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気に内部の流体が放熱する放熱部(10a)を有する放熱器(10)と、
前記放熱部(10a)に空気を送風する送風機(12)とを備え、
前記送風機(12)は、回転駆動により空気流れをつくるファン(13)と、
前記ファン(13)が内部に回転可能に配置され、前記放熱部(10a)と前記ファン(13)の間の空気通路を形成するシュラウド(20)とで構成されており、
前記ファン(13)の外形円の直径(φD)は、前記放熱器(10)の設置時の前記放熱部(10a)の上下方向の長さ(L)よりも小さくなっており、
前記放熱器(10)および前記送風機(12)が設置された状態において、前記放熱部(10a)のファン(13)側の面(A)に垂直な方向(B)から見て、前記外形円は前記放熱部(10a)の下端よりも下方にはみ出していることを特徴とする放熱器の冷却装置。
IPC (3件):
F01P11/10
, B60K11/04
, F01P5/04
FI (3件):
F01P11/10 C
, B60K11/04 K
, F01P5/04 A
Fターム (5件):
3D038AA05
, 3D038AB03
, 3D038AC01
, 3D038AC14
, 3D038AC15
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