特許
J-GLOBAL ID:200903057558136755
縦バスバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134408
公開番号(公開出願番号):特開2004-343829
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】電気接続箱に収容する縦バスバー本体にスペーサ用タブ材を組みつけて規格厚さのタブを形成し、縦バスバー本体の板厚を薄肉とする。【解決手段】基部11dの上端よりタブ部11aを突出させた縦バスバー本体11と、導電性金属板を略J字状に折り曲げ加工し、長片部20aの上部にタブ11aと重ねる補助タブ部20a-1を形成している一方、短片部20cを長片部20a側へ湾曲させてバネ性を持たせていると共に左右両側に係止爪20eを突設している別体のスペーサ用タブ材20とを備え、スペーサ用タブ材20を縦バスバー本体11に下方より組みつけ、長片部20aと短片部20cとの間で縦バスバー本体11の基部11dを挟持すると共に係止爪20eの下端面20e-2の先端20e-3を基部11dに食い込ませ、この状態で補助タブ部20a-1をタブ部11aと重ね合わせてタブ12の板厚を規格厚さとしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基部の上端よりタブ部を突出させた縦バスバー本体と、
導電性金属板を略J字状に折り曲げ加工し、長片部の上部に上記タブ部と重ねる補助タブ部を形成している一方、短片部を長片部側へ湾曲させてバネ性を持たせている別体のスペーサ用タブ材とを備え、
上記スペーサ用タブ材を上記縦バスバー本体に下方より組みつけ、上記長片部と短片部との間で縦バスバー本体の基部を挟持し、この状態で上記補助タブ部を上記タブ部と重ね合わせてタブを形成し、該タブの板厚を大としていることを特徴とする縦バスバー。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
5G361BA02
, 5G361BB01
, 5G361BC01
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