特許
J-GLOBAL ID:200903057559870886

高度なスパム検出技法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-148162
公開番号(公開出願番号):特開2005-018745
出願日: 2004年05月18日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】 スパムの検出を実施する高度で頑強なシステムおよび方法を提供すること。【解決手段】 スパム送信者にとって回避し、複製することが難しい非スパム内の特徴を見つける機能を強化し促進するコンポーネントを設ける。特徴の例には、対をなす発生の特徴を検査すること、キャラクタおよび/または数字のシーケンス、ストリング、およびサブストリングを分析すること、1つまたは複数のキャラクタシーケンス、ストリング、および/またはサブストリングの様々なエントロピーレベルを検出すること、ならびにメッセージサイズおよび/または特徴サイズを分析することが含まれている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
メッセージの発生情報の少なくとも一部分に関係する特徴を識別するコンポーネントと、 スパムの検出を実施するための機械学習フィルタをトレーニングすることに関連して使用するための有用な対に前記特徴を組み合わせるコンポーネントと を備えることを特徴とするスパム検出システム。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  H04L12/66
FI (2件):
G06F13/00 610Q ,  H04L12/66 B
Fターム (8件):
5K030GA03 ,  5K030GA15 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JA10 ,  5K030MC08
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • もう対岸の火事ではないスパムと闘う

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