特許
J-GLOBAL ID:200903057564682796

ディスコティック液晶素子および配向方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猿渡 章雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-296235
公開番号(公開出願番号):特開2000-111860
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 広汎なディスコティック液晶材料に対して安定なホメオトロピックモノドメイン配向を与え得るディスコティック液晶素子を提供する。【解決手段】 ディスク状コア部と複数の側鎖とを有する分子構造のディスコティック液晶層に接する基板の界面に、該ディスコティック液晶分子の複数の側鎖を該界面に対して垂直に配列される機能を持たせることにより、該基板に対して垂直な方向に一様なディスコティック液晶のカラム構造を形成させる。
請求項(抜粋):
基板と該基板に接するディスコティック液晶層とからなり、該ディスコティック液晶層を構成するディスコティック液晶分子はディスク状コア部と複数の側鎖とからなり;該ディスコティック液晶層において、該基板との界面でディスコティック液晶分子の複数の側鎖を該基板に対して垂直に配列させることにより、該基板に対して垂直な方向に一様なディスコティック液晶のカラム構造が形成されていることを特徴とするディスコティック液晶素子。
IPC (5件):
G02F 1/13 500 ,  C09K 19/32 ,  G02F 1/1337 ,  H01M 10/40 ,  H01B 1/12
FI (6件):
G02F 1/13 500 ,  C09K 19/32 ,  G02F 1/1337 ,  H01M 10/40 B ,  H01M 10/40 Z ,  H01B 1/12 Z
Fターム (31件):
2H090HB12Y ,  2H090HC05 ,  2H090HD12 ,  2H090KA18 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090MA01 ,  4H027BA08 ,  4H027BD12 ,  4H027BD15 ,  4H027BE06 ,  4H027DJ01 ,  4H027DL01 ,  4H027DL02 ,  4H027DM01 ,  4H027DM02 ,  5H029AK02 ,  5H029AK05 ,  5H029AK06 ,  5H029AK07 ,  5H029AK16 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL16 ,  5H029AL18 ,  5H029AM00 ,  5H029AM07 ,  5H029CJ11 ,  5H029CJ23 ,  5H029DJ12 ,  5H029EJ11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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