特許
J-GLOBAL ID:200903057565437442

精米機の残粒排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082657
公開番号(公開出願番号):特開2000-271497
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 供給部に残留する穀粒を穀粒排出口から停滞無く落下させて排出することができる精米機の残粒排出装置を提供する。【解決手段】 上部に垂直軸心を中心にして回転する搗精ロータ3を備えた搗精部1を、下部に搗精ロータ3と同軸の垂直軸心を中心にして回転する穀粒揚送螺旋体から成る供給ロータ4を備えた供給部2を上下一連に設ける。供給部2の下方に、底面が穀粒流下傾斜面15を成していてその傾斜下端側に残粒流出口16を形成した残粒排出室17を一連に設ける。残粒排出室17に、残粒流出口16を開閉するスライドシャッタ18を設ける。
請求項(抜粋):
上部に垂直軸心を中心にして回転する搗精ロータを備えた搗精部を、下部に搗精ロータと同軸の垂直軸心を中心にして回転する穀粒揚送螺旋体から成る供給ロータを備えた供給部を上下一連に設けた精米機において、供給部の下方に、底面が穀粒流下傾斜面を成していてその傾斜下端側に残粒流出口を形成した残粒排出室を一連に設けて成り、上記残粒排出室の残粒流出口を開閉自在に構成したことを特徴とする精米機の残粒排出装置。
IPC (2件):
B02B 3/06 ,  B02B 3/06 101
FI (2件):
B02B 3/06 A ,  B02B 3/06 101 Z
Fターム (4件):
4D043AA03 ,  4D043DH05 ,  4D043DH08 ,  4D043DH73

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