特許
J-GLOBAL ID:200903057566013743

電動調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-109512
公開番号(公開出願番号):特開2007-275503
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】調理物のシール性に優れ、使いやすく清潔な電動調理器を提供する。【解決手段】調理物9を投入する容器8と、電動機(図示せず)により回転駆動されるカッター(図示せず)を内設し容器8を装着する容器台5と、弾性部材で形成されると共に容器8と容器台5との間に介在されるドーナツ状のパッキン12とを備え、前記パッキン12の少なくとも片面にリング状のリブ14を設け、パッキン12と対向する容器台5の容器台底面10と容器8の容器底面11の少なくとも一方に、リブ14が嵌合する凹溝15を設け、リブ14の体積を凹溝15の体積よりも大きく設定したもので、容器8を容器台5に装着した時、パッキン12のリブ14が凹溝15の内周面に確実に密着するので、単に1面だけで接触させた場合に比べ、隙間が形成されるのを確実に防止して、シール性を向上させ、調理物の漏れにくい清潔な電動調理器を提供できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電動機を内蔵した本体と、液体を含む調理物を投入する容器と、前記電動機により回転駆動されるカッターと、前記カッターを内設し前記容器を装着する容器台と、弾性部材で形成されると共に前記容器と前記容器台との間に介在されるドーナツ状のパッキンとを備え、前記パッキンの少なくとも片面にリング状のリブを設け、前記パッキンと対向する前記容器台の面と前記容器の面の少なくとも一方に、前記リブが嵌合する凹溝を設け、前記リブの体積を前記凹溝の体積よりも大きく設定した電動調理器。
IPC (2件):
A47J 43/07 ,  A47J 43/046
FI (2件):
A47J43/07 ,  A47J43/046
Fターム (9件):
4B053AA01 ,  4B053BA02 ,  4B053BB02 ,  4B053BC14 ,  4B053BD05 ,  4B053BD07 ,  4B053BG02 ,  4B053BG06 ,  4B053BL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電動調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-160131   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る