特許
J-GLOBAL ID:200903057568498469
継ぎ目無しカプセル粒子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-174175
公開番号(公開出願番号):特開平9-327501
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【解決手段】順次増大する直径を有する多重ノズルを用い、少なくとも1つのノズルから界面活性剤成分を含む乳化物を、乳化物を流すノズルより外側のノズルから皮膜形成用液体を吐出させて多層液滴を形成させた後、該多層液滴の皮膜形成用液体を硬化またはゲル化させる継ぎ目無しカプセル粒子の製造方法において、該乳化物中の分散体の平均粒子径が10μm以下であることを特徴とする継ぎ目無しカプセル粒子の製造方法。【効果】本発明によると、従来法と異なり、収率よく皮膜に継ぎ目が無くかつ乳化物を含むカプセル粒子の製造方法を提供することができる。
請求項(抜粋):
順次増大する直径を有する多重ノズルを用い、少なくとも1つのノズルから界面活性剤成分を含む乳化物を、乳化物を流すノズルより外側のノズルから皮膜形成用液体を吐出させて多層液滴を形成させた後、該多層液滴の皮膜形成用液体を硬化またはゲル化させる継ぎ目無しカプセル粒子の製造方法において、該乳化物中の分散体の平均粒子径が10μm以下であることを特徴とする継ぎ目無しカプセル粒子の製造方法。
IPC (3件):
A61J 3/07
, A61K 7/00
, A61K 9/48
FI (4件):
A61J 3/07 L
, A61J 3/07 F
, A61K 7/00 T
, A61K 9/48 A
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