特許
J-GLOBAL ID:200903057570478971

セミオートマチックトランスミッション、またはオートマチックトランスミッションのためのギヤシフト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江崎 光史 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-103701
公開番号(公開出願番号):特開2006-312443
出願日: 2006年04月05日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】基本的な、運転者に既に日々の習熟から周知された、セミオートマチックトランスミッションまたはオートマチックトランスミッションを有する自動車の場合のギヤシフト経過が著しく変更されること無しに、この様式のギヤシフト装置の機能性を改良することである。【解決手段】セレクトレバーが、選択段P、R、およびNのための3つの安定的な位置と同時に、第4の安定的な位置10を有しており、この第4の安定的な位置から、全ての走行状態がセット可能であることが提案される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
セミオートマチックトランスミッション、またはオートマチックトランスミッションのためのギヤシフト装置であって、このギヤシフト装置が、オートマチック選択段(P、R、N、およびD)の間の第1のシフトゲート(4)内において位置調節可能であるセレクトレバーを有し、 その際、このセレクトレバーが、個別の変速段を手動で選択するために、第1の横方向ゲート(6)を介して、第2のシフトゲート(8)内へと移行可能であり、 並びに、このギヤシフト装置が、第2の横方向ゲート(12)を有し、 この第2の横方向ゲートでもって、このセレクトレバーによって、異なるモード、例えばオートマチックモード、またはマニュアルモードM(+/-、++/--)が作動可能である様式の上記ギヤシフト装置において、 セレクトレバーが、選択段(P、R、およびN)のための3つの安定的な位置と同時に、第4の安定的な位置(10)を有しており、この第4の安定的な位置から、全ての走行状態がセット可能であるように構成されていることを特徴とするギヤシフト装置。
IPC (1件):
B60K 20/02
FI (2件):
B60K20/02 G ,  B60K20/02 D
Fターム (9件):
3D040AA01 ,  3D040AA10 ,  3D040AA23 ,  3D040AA34 ,  3D040AA40 ,  3D040AB01 ,  3D040AC66 ,  3D040AE19 ,  3D040AF29
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ドイツ連邦共和国特許第37 17 675号明細書
  • ドイツ連邦共和国実用新案第20 2004 004 151号明細書
審査官引用 (3件)

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