特許
J-GLOBAL ID:200903057571543564
窒化物蛍光体及びそれを用いた発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348387
公開番号(公開出願番号):特開2004-182781
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】発光効率の良好な赤みを帯びた暖色系の白色の発光装置を提供すること、青色発光素子等と組み合わせて使用する黄から赤領域に発光スペクトルを有する蛍光体を提供することを目的とする。【解決手段】Bが1ppm以上10000ppm以下含まれている、一般式LXMYN((2/3)X+(4/3)Y):R若しくはLXMYOZN((2/3)X+(4/3)Y-(2/3)Z):R(Lは、Ca、Sr、Ba等の群から選ばれる第II族元素である。Mは、Si、Ge等の群から選ばれる第IV族元素である。Rは、Eu等の群から選ばれる希土類元素である。X、Y、Zは、0.5≦X≦3、1.5≦Y≦8、0<Z≦3である。)で表される窒化物蛍光体。青色発光素子10からの光の一部を波長変換し、黄から赤色領域にピーク波長を有する前記窒化物蛍光体と、から構成される発光装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
Y、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Luからなる群から選ばれる少なくとも1種以上の希土類元素により賦活される、
Be、Mg、Ca、Sr、Ba、Znからなる群から選ばれる少なくとも1種以上の第II族元素と、
C、Si、Ge、Sn、Ti、Zr、Hfからなる群から選ばれる少なくとも1種以上の第IV族元素と、
Nと、
を含む窒化物蛍光体であって、
該窒化物蛍光体は、Bが1ppm以上10000ppm以下含まれていることを特徴とする窒化物蛍光体。
IPC (7件):
C09K11/59
, C09K11/08
, C09K11/63
, C09K11/65
, C09K11/66
, C09K11/67
, H01L33/00
FI (8件):
C09K11/59
, C09K11/08 D
, C09K11/08 J
, C09K11/63
, C09K11/65
, C09K11/66
, C09K11/67
, H01L33/00 N
Fターム (57件):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001XA04
, 4H001XA05
, 4H001XA06
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA22
, 4H001XA30
, 4H001XA32
, 4H001XA36
, 4H001XA40
, 4H001XA50
, 4H001XA56
, 4H001XA72
, 4H001YA00
, 4H001YA03
, 4H001YA05
, 4H001YA09
, 4H001YA11
, 4H001YA13
, 4H001YA16
, 4H001YA19
, 4H001YA22
, 4H001YA24
, 4H001YA28
, 4H001YA29
, 4H001YA31
, 4H001YA37
, 4H001YA39
, 4H001YA40
, 4H001YA47
, 4H001YA49
, 4H001YA50
, 4H001YA51
, 4H001YA55
, 4H001YA63
, 4H001YA72
, 4H001YA79
, 4H001YA82
, 4H001YA83
, 5F041AA03
, 5F041AA11
, 5F041AA44
, 5F041CA05
, 5F041CA34
, 5F041CA40
, 5F041CA46
, 5F041DA18
, 5F041DA19
, 5F041DB01
, 5F041DB09
, 5F041EE25
, 5F041FF01
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-258090
出願人:豊田合成株式会社
-
窒化物蛍光体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-126566
出願人:日亜化学工業株式会社
-
特許第4009868号
引用文献:
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