特許
J-GLOBAL ID:200903057572491231

プレゼンテーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-254095
公開番号(公開出願番号):特開平9-097018
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 簡単な操作で電子プレゼンテーションが出来ると共に、携帯性に優れ、かつ、効果的なプレゼンテーションを可能にして、使い勝手の向上を図る。【解決手段】 プレゼンテーションBOX1とタブレット2との間で双方向I/Fを通じてデータをやり取りする。プレゼンテーションBOX1が遠隔操作装置4の操作によるポイントマークの移動や各種機能の設定、また上位装置からのアナログRGB信号を蓄積し、ページ送り戻し、画面表示のジャンプ、画像の重ね合わせ、及び、背景の張り込み等の処理を行う。タブレット2で、手書きした情報をプレゼンテーション画面に重ね書きし、次の画面を取り込み、詳細内容に対するメモ書き、及び、詳細データ等を表示する。また、ワードプロセッサのプログラムによる画面取り込み時に余分な画面部分にマスキングをかける処理を行って、プレゼンテーションBOX1からの画像を表示装置3からスクリーンSCに投影し、会議でOHPを用いた場合と同様な感覚での説明を行う。
請求項(抜粋):
画像処理装置からの画像データを投影する表示装置を備えたプレゼンテーション装置において、前記画像処理装置からのアナログRGB信号をデジタル信号化して蓄積し、かつ、操作に基づいた画像処理を行って前記表示装置に出力すると共に、データのやり取りを行う双方向インタフェースを備える画像データ処理装置と、前記画像データ処理装置と双方向インタフェースで接続されると共に、プレゼンテーション画面に、ここでの操作に対応して手書きした情報を重ね書き処理するタブレット装置と、を備えることを特徴とするプレゼンテーション装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • テレビ会議用端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-177749   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-232992

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