特許
J-GLOBAL ID:200903057574831048

産業用車両のプロテクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171868
公開番号(公開出願番号):特開平7-025298
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 ボンネットの前面グリルに装着されるプロテクタはこれを取外すのではなく起伏自在にすることによって、バッテリ等の保守点検を容易かつ迅速にし、装着状態では外力を分散支持して耐久性の向上を図る。【構成】 前面グリル6を有し、エンジン8等を覆うボンネット7を備え、前記前面グリル6の前方において該グリル6をガードして面接するプロテクタ23を備えている産業用車両3のプロテクタ装置である。前記プロテクタ23は、前記前面グリル6に面接する姿勢Bと前傾する姿勢Cとに姿勢変更自在としてその下部に支点24を有して備えられ、前記ボンネット7の左右両側にて前後方向に延伸して固定されているローダブレイス15と前記面接する姿勢Bのプロテクタ23における高さ方向中央付近とを筋違い状に連結解除する支持スティ29を備えている。
請求項(抜粋):
前面グリル(6)を有し、エンジン(8)等を覆うボンネット(7)を備え、前記前面グリル(6)の前方において該グリル(6)をガードして面接するプロテクタ(23)を備えている産業用車両(3)のプロテクタ装置であって、前記プロテクタ(23)は、前記前面グリル(6)に面接する姿勢(B)と前傾する姿勢(C)とに姿勢変更自在としてその下部に支点(24)を有して備えられ、前記ボンネット(7)の左右両側にて前後方向に延伸して固定されているローダブレイス(15)と前記面接する姿勢(B)のプロテクタ(23)における高さ方向中央付近とを筋違い状に連結解除する支持スティ(29)を備えていることを特徴とする産業用車両のプロテクタ装置。
IPC (2件):
B60R 19/52 ,  B62D 49/00

前のページに戻る