特許
J-GLOBAL ID:200903057575756490
波長切換式光ピツクアツプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241934
公開番号(公開出願番号):特開平5-081698
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 長波長レーザ光と、長波長レーザ光の波長の半分の波長の短波長レーザ光との2種類のレーザ光を、一対の液晶シャッタで選択して使用し、情報の記録・再生を行う。【構成】 異なる波長のレーザ光によって情報を記録・再生する波長切換式光ピックアップに於て、長波長レーザ光3を出射するレーザダイオード1と、長波長レーザ光3の半分の波長を有する短波長レーザ光6を発生する第2高調波発生素子5と、長波長レーザ光3と短波長レーザ光6を分離し、異なる光路に導くための第1のダイクロイックミラ7と、長波長レーザ光3と短波長レーザ光6を選択して透過・遮断させる一対の液晶シャッタ13a、13bと、長波長レーザ光3と短波長レーザ光6を同一の光路に導くための第2のダイクロイックミラ14と、長波長レーザ光3と短波長レーザ光6による戻り光をそれぞれ信号変換するための2系統のフォトセンサとを備えたもの。
請求項(抜粋):
異なる波長のレーザ光によって情報を記録・再生する波長切換式ピックアップに於て、長波長レーザ光を出射するレーザダイオードと、長波長レーザ光の半分の波長を有する短波長レーザ光を発生させる第2高調波発生素子と、長波長レーザ光と短波長レーザ光を分離し、異なる光路に導くための第1のダイクロイックミラと、長波長レーザ光と短波長レーザ光を選択して透過・遮断させる一対の液晶シャッタと、長波長レーザ光と短波長レーザ光を同一の光路に導くための第2のダイクロイックミラと、長波長レーザ光と短波長レーザ光による戻り光をそれぞれ信号変換するための2系統のフォトセンサとを備えたことを特徴とする波長切換式光ピックアップ。
IPC (3件):
G11B 7/135
, G11B 7/00
, G11B 7/125
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-001633
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特開昭63-066543
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