特許
J-GLOBAL ID:200903057576451455

シート搬送装置、シート搬送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 赤澤 日出夫 ,  ▲橋▼場 満枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-211366
公開番号(公開出願番号):特開2009-057213
出願日: 2008年08月20日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】特別複雑な装置構成を採用することなく、高精度な斜行補正を実現。【解決手段】それぞれが独立して回転駆動可能なレジストローラ201及び202と、シート搬送方向におけるレジストローラ201及び202の上流側近傍に配置される第1センサ対701と、シート搬送方向におけるレジストローラ201及び202の下流側近傍に配置される第2センサ対702と、第1センサ対701における検知結果に基づいて、シートの斜行量を判定し、判定した斜行量を低減させるように、レジストローラ201及び202をそれぞれを独立に駆動制御してシート搬送させ、第2センサ対702における検知結果に基づいてシートの斜行量を判定し、判定した斜行量を低減させるように、レジストローラ201及び202それぞれを独立に駆動制御してシート搬送させるコントローラ1とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シート搬送方向と直交する方向において互いに異なる位置に配置され、それぞれが独立して回転駆動可能な第1および第2のローラと、 前記シート搬送方向における前記第1および第2のローラの上流側近傍に配置され、前記シート搬送方向と直交する方向に少なくとも2つのセンサが配列される第1センサ対と、 前記シート搬送方向における前記第1および第2のローラの下流側近傍に配置され、前記シート搬送方向と直交する方向に少なくとも2つのセンサが配列される第2センサ対と、 前記第1センサ対における検知結果に基づいて、前記シートの斜行量を判定する第1斜行判定部と、 前記第1斜行判定部にて判定された斜行量を低減させるように、前記第1および第2のローラそれぞれを独立に駆動制御してシート搬送させる第1制御部と、 前記第2センサ対における検知結果に基づいて、前記シートの斜行量を判定する第2斜行判定部と、 前記第2斜行判定部にて判定された斜行量を低減させるように、前記第1および第2のローラそれぞれを独立に駆動制御してシート搬送させる第2制御部と、 を備えてなるシート搬送装置。
IPC (3件):
B65H 9/14 ,  B65H 9/16 ,  B65H 7/08
FI (3件):
B65H9/14 ,  B65H9/16 ,  B65H7/08
Fターム (19件):
3F048AA01 ,  3F048AB01 ,  3F048BA20 ,  3F048CA09 ,  3F048CC03 ,  3F048DB01 ,  3F048DB06 ,  3F048DB07 ,  3F048DC05 ,  3F048EB32 ,  3F102AA01 ,  3F102AB01 ,  3F102BA02 ,  3F102BB02 ,  3F102CA03 ,  3F102CB01 ,  3F102DA08 ,  3F102EA03 ,  3F102FA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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