特許
J-GLOBAL ID:200903057577786124

パルプ製造排水の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-075897
公開番号(公開出願番号):特開平5-247868
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】パルプ製造工程から排出される液体や容易に入手可能な薬品によって、逆浸透膜の閉塞物の除去を可能とし、逆浸透膜を用いてパルプ製造排水の処理を容易に行うものである。【構成】パルプ製造工程から分離される液体中の高分子物質を逆浸透膜を用いて分画し濃縮する排水処理において、逆浸透膜をパルプ製造工程から排出されるpH4以下の酸性溶液を用いて洗浄し、その後パルプ製造工程で使用されるか又は排出されるpH10以上のアルカリ性溶液で洗浄するパルプ製造排水の処理方法である。
請求項(抜粋):
パルプ製造工程から分離される液体中の高分子物質を逆浸透膜を用いて分画し濃縮する排水処理において、逆浸透膜をパルプ製造工程から排出されるpH4以下の酸性溶液を用いて洗浄し、その後パルプ製造工程で使用されるか又は排出されるpH10以上のアルカリ性溶液で洗浄することを特徴とするパルプ製造排水の処理方法。
IPC (3件):
D21C 11/00 ,  B01D 65/06 ,  C02F 1/44

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