特許
J-GLOBAL ID:200903057579692631

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299043
公開番号(公開出願番号):特開2006-112083
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 鍵の紛失や番号の失念の虞が無く、盗難された場合に解錠されにくい鞄を提供する。【解決手段】 電気錠58を備え、閉蓋状態で施錠すれば開蓋不能となり、解錠すれば開蓋可能となる鞄であって、指紋情報を記憶する記憶部56と、載置された指から指紋センサ43により指紋データを読取り、指紋情報を取得する指紋情報取得手段と、取得した指紋情報と記憶部56に記憶されている指紋情報とを照合して、指紋情報が一致するか否かを判断する照合手段とを備え、閉蓋状態において、指紋情報が一致すると判断したときには、電気錠58が、施錠状態であれば解錠され、解錠状態であれば施錠され、指紋情報が一致しないと判断したときには、電気錠58が、施錠状態であれば施錠状態に維持され、解錠状態であれば解錠状態に維持される鞄。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電気錠を備え、閉蓋状態で前記電気錠を施錠すれば開蓋不能となり、前記電気錠を解錠すれば開蓋可能となる鞄であって、 指紋情報を記憶する記憶部と、 載置された指から指紋情報を取得する指紋情報取得手段と、 前記指紋情報取得手段により取得した指紋情報と前記記憶部に記憶されている指紋情報とを照合して、指紋情報が一致するか否かを判断する照合手段と、 を備え、 閉蓋状態において、前記照合手段が指紋情報が一致すると判断したときには、前記電気錠が、施錠状態であれば解錠され、解錠状態であれば施錠され、前記照合手段が指紋情報が一致しないと判断したときには、前記電気錠が、施錠状態であれば施錠状態に維持され、解錠状態であれば解錠状態に維持されることを特徴とする鞄。
IPC (4件):
E05B 49/00 ,  A45C 13/18 ,  A45C 15/00 ,  E05B 65/52
FI (4件):
E05B49/00 S ,  A45C13/18 ,  A45C15/00 Z ,  E05B65/52 Z
Fターム (5件):
2E250AA25 ,  2E250BB05 ,  2E250DD09 ,  2E250FF08 ,  2E250FF18
引用特許:
出願人引用 (2件)

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