特許

J-GLOBAL ID：200903057583619566

徐放用容器

発明者： 越智 隆弘 ,  吉川 秀樹
出願人/特許権者： 株式会社エム・エム・ティー ,  越智 隆弘 ,  吉川 秀樹
代理人 (1件)： 中谷 武嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-079975
公開番号（公開出願番号）：特開2001-259043
出願日： 2000年03月22日
公開日（公表日）： 2001年09月25日
要約：

【要約】【課題】 徐放終了後に取り出す必要がなく、複数種の薬剤を分離して収納できるようにした徐放用容器を提供する。【解決手段】 内部に薬剤収納部4を有する徐放用容器であって、容器全体がアパタイトから成る。また、この容器を糸状体を用いて連結するための1または2以上の小孔8を、上記薬剤収納部4から離れた位置に設けている。

請求項（抜粋）：

内部に薬剤収納部4を有する徐放用容器であって、ほぼ全体がアパタイトから成り、かつ、該容器を糸状体9を用いて連結するための1または2以上の小孔8が、上記薬剤収納部4から離れた位置に設けられていることを特徴とする徐放用容器。

IPC (2件)：

A61M 37/00 ,  A61K 9/52

FI (2件)：

A61M 37/00 ,  A61K 9/52

Fターム (4件)：

4C076AA64 ,  4C076BB32 ,  4C076DD26H ,  4C076FF31

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-001123
  
• 特開平4-224513
  
• 薬物含有粒剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-361158   出願人：メルクパテントゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフトング
• 特開昭50-014183