特許

J-GLOBAL ID：200903057587305035

情報処理装置およびそれに接続されるオプション装置

発明者： 永利 秀之 ,  大波加 聡 ,  曾根田 武 ,  徳田 真紅
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-050878
公開番号（公開出願番号）：特開平8-249248
出願日： 1995年03月10日
公開日（公表日）： 1996年09月27日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、情報処理装置及び、それに接続されるオプション装置に係り、特に、情報処理装置とオプション装置のコネクタ抜け検出手段に関し、情報処理装置に対するオプション装置のコネクタ抜けを可急的に検出する。【構成】 情報処理装置,又は、オプション装置において、処理要求?@,処理終了通知?Aが正しく通知されないことを該情報処理装置,又は、オプション装置側で検出して、情報処理装置側で表示部に表示,又は、オプション装置で自己停止する。又、情報処理装置,又は、オプション装置で、オプション装置の接続確認用情報(例えば、MACアドレス)?Bを、情報処理装置内のメモリ部にリードするか、又は、情報処理装置,又は、オプション装置から、それぞれのメモリ部にライトして保持し、該情報処理装置,又は、オプション装置の制御部で、両装置のメモリ部に保持されている上記接続確認用の情報?Bを定期的にリードして比較する。

請求項（抜粋）：

コネクタによりオプション装置が接続される情報処理装置において、オプション装置に対する処理要求を送信する処理要求送信手段と、前記処理要求の送信不能を検出する手段と、前記送信不能を検出した際に、所定の処理を実行する手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。

IPC (3件)：

G06F 13/00 301 ,  G06F 1/18 ,  G06F 3/00

FI (3件)：

G06F 13/00 301 E ,  G06F 3/00 W ,  G06F 1/00 320 J