特許
J-GLOBAL ID:200903057587830580
凹凸粒子およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
, 石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-152950
公開番号(公開出願番号):特開2005-336223
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 コア粒子と凸部粒子とが強固に結合されているため、凸部粒子の粒子径を大きくした場合でも凸部粒子がコア粒子から容易に剥がれ落ちることを防止できる凹凸粒子を提供すること。【解決手段】 第1官能基を含む高分子化合物が表面からグラフトされた粒子(A)と、第1官能基と反応し得る第2官能基を含む高分子化合物が表面からグラフトされた粒子(B)とが、第1および第2官能基で化学結合により結合されてなる凹凸粒子。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
第1の官能基を含む高分子化合物が表面からグラフトされた粒子(A)と、この第1の官能基と反応し得る第2の官能基を含む高分子化合物が表面からグラフトされた粒子(B)とが、前記第1および第2の官能基で化学結合により結合されてなることを特徴とする凹凸粒子。
IPC (5件):
C08J3/12
, C08F291/00
, C08F292/00
, C09C1/00
, C09C3/10
FI (5件):
C08J3/12 Z
, C08F291/00
, C08F292/00
, C09C1/00
, C09C3/10
Fターム (56件):
4F070AA13
, 4F070AA15
, 4F070AA18
, 4F070AA32
, 4F070AA44
, 4F070AA45
, 4F070AA46
, 4F070AA47
, 4F070AA53
, 4F070AA54
, 4F070AA60
, 4F070AA61
, 4F070AC74
, 4F070AC76
, 4F070AC83
, 4F070DB10
, 4J026AA08
, 4J026AA12
, 4J026AA13
, 4J026AA17
, 4J026AA34
, 4J026AA45
, 4J026AB01
, 4J026AB02
, 4J026AB04
, 4J026AB07
, 4J026AB28
, 4J026AB44
, 4J026AC00
, 4J026BA05
, 4J026BA06
, 4J026BA16
, 4J026BA19
, 4J026BA20
, 4J026BA27
, 4J026BA28
, 4J026BA31
, 4J026BA39
, 4J026BA40
, 4J026BB01
, 4J026DA03
, 4J026DA12
, 4J026EA08
, 4J026FA03
, 4J026FA07
, 4J026GA10
, 4J037AA09
, 4J037AA11
, 4J037AA18
, 4J037AA22
, 4J037AA25
, 4J037CC12
, 4J037CC13
, 4J037CC16
, 4J037CC23
, 4J037CC26
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許第2762507号公報
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特許第3374593号公報
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複合粒子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-160888
出願人:株式会社日本触媒
-
異方導電性材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-214281
出願人:株式会社日本触媒
-
皮革様シートの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-235826
出願人:株式会社クラレ
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審査官引用 (3件)
-
複合粒子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-160888
出願人:株式会社日本触媒
-
異方導電性材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-214281
出願人:株式会社日本触媒
-
皮革様シートの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-235826
出願人:株式会社クラレ
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