特許
J-GLOBAL ID:200903057589648339

分岐命令削除最適化方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200222
公開番号(公開出願番号):特開平5-046404
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、翻訳時に分岐命令を削除して最適化する分岐命令削除最適化方式に関し、翻訳時に、既に分岐命令の分岐先が確定する分岐命令を削除し、実行性能を向上させることを目的とする。【構成】 ソースプログラム(中間言語)の判定文のオペランドが定数のときあるいは変数が同じときに、分岐命令を削除する比較・分岐削除処理2を備え、この比較・分岐削除処理2が翻訳時にソースプログラム(中間言語)の判定文のオペランドが全て定数のときあるいはオペランドの変数が同じときに、当該判定文および分岐先でない方の命令を削除し、最適化するように構成する。
請求項(抜粋):
翻訳時に分岐命令を削除して最適化する分岐命令削除最適化方式において、ソースプログラム(中間言語)の判定文のオペランドが定数のときあるいは変数が同じときに、分岐命令を削除する比較・分岐削除処理(2)を備え、この比較・分岐削除処理(2)が翻訳時にソースプログラム(中間言語)の判定文のオペランドが全て定数のときあるいはオペランドの変数が同じときに、当該判定文および分岐先でない方の命令を削除し、最適化するように構成したことを特徴とする分岐命令削除最適化方式。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  G06F 9/38 330
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-095631

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