特許
J-GLOBAL ID:200903057589993028

鉄骨柱の建入れ測定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303880
公開番号(公開出願番号):特開平6-147896
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】鉄骨柱の建て入作業時に鉛直度の測定を簡単に行う。【構成】建入れ階Mに建入れされる鉄骨柱8と、鉄骨柱8の設計座標位置に設置されるレーザ発振器11と、鉄骨柱8の柱頭部付近に着脱自在に固定される受光器12と、受光器12と通信ケーブル13を介して接続される演算確認装置15とを備え、レーザ発振器11からのレーザ光Rを受光器12により検知し、演算確認装置15において、鉄骨柱8の頭部の設計座標位置からのずれ量を液晶表示およびLED表示により表示し、また、ブザー音によりずれ量を報知する。
請求項(抜粋):
建入れ階に建入れされる鉄骨柱と、該鉄骨柱の設計座標位置に設置されるレーザ発振器と、前記鉄骨柱の柱頭部付近に着脱自在に固定される受光器と、該受光器と通信ケーブルを介して接続される演算確認装置とを備え、前記レーザ発振器からのレーザ光を前記受光器により検知し、前記演算確認装置において、鉄骨柱の柱頭部の設計座標位置からのずれ量を表示または報知することを特徴とする鉄骨柱の建入れ測定システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-027817
  • 特開昭63-265110

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