特許
J-GLOBAL ID:200903057595252382

キャッピングヘッドセットのキャップ保持部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外12名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-213602
公開番号(公開出願番号):特開平11-049285
出願日: 1997年08月07日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 キャップの落下に起因するキャッピング不良の発生を防止することのできるキャップ保持部の提供。【解決手段】 容器口部にプレスクリューキャップの装着を行うキャッピングマシンに設けられたヘッドセットのキャップ保持部において、キャップが嵌まり込む中空部11を囲む周壁部12の外面に、周方向に沿って溝13が設けられ、該溝の少なくとも1箇所に、該中空部に達する貫通部14が形成され、該溝にリング状のコイルスプリング15が嵌着されるとともに、該コイルスプリングの外側にリング状のゴムリング16が嵌着され、かつ該貫通部に、前記コイルスプリングと前記ゴムリングとの間に位置させてボール17を配したことを特徴とするキャッピングヘッドセットのキャップ保持部10である。
請求項(抜粋):
容器口部にプレスクリューキャップの装着を行うキャッピングマシンに設けられたヘッドセットのキャップ保持部において、キャップが嵌まり込む中空部を囲む周壁部の外面に、周方向に沿って溝が設けられ、該溝の少なくとも1箇所に、該中空部に達する貫通部が形成され、該溝にリング状のコイルスプリングが嵌着されるとともに、該コイルスプリングの外側にリング状のゴムリングが嵌着され、かつ該貫通部に、前記コイルスプリングと前記ゴムリングとの間に位置させてボールを配したことを特徴とするキャッピングヘッドセットのキャップ保持部。

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